高専キャンプ in讃岐に参加したお話 #kosencamp
かに〜!!の色です。こっちは海〜!!の色です。こんばんは
高専カンファレンス in讃岐から早3週間ですね。
今回は讃岐カンファの前日4/30に女木島野営場で開かれた「高専キャンプ in讃岐」の思い出について綴っていきます
キャンプが生えたきっかけ
僕が実行委員長として讃岐カンファの開催宣言を済まし、connpassも公開し本格的に宣伝に乗り出していた2月のことです。
運営メンバーの1人であり、高松キャンパス在住のオタク namachan10777 さんが讃岐カンファの前日に合わせて、「高専キャンプ in讃岐」を設立しました。
僕はカンファの実行委員長だったので前日にテントでワイワイしてるのはどうかな〜、、、 と微塵も思わずに秒で参加登録をしました。
namachanさんがこのキャンプを立ててくれたおかげで遠方から来た人の宿泊が確保できたり、キャンプと相乗効果で讃岐カンファに参加を決めたオタクがいたりと、本当にカンファ実行委員長としてもありがたすぎるイベントになっていました。
この前泊イベントは全てnamachanさんプロに委ねました、むしろマット+シュラフで参加登録したのに両方とも持ってこれなくてごめんなさい。
そんなこんなで4/30、存在がエゴにまみれた7人の多種多様オタクが高松港に集ったのである、、、
高松港〜女木島
namachanさんから買い出しに行くと言われていたので高松駅に元から知り合いだった参加者の hsm_hx 先輩、 でみ さん、〆鯖 さんの3人と集まってロリの会話をしていました。そうしてたら主催者のnamachanさんと初めて会う凄い強そうなオタク2人と合流しました。最初強そうなオタクのどちらが しゅんぴ さんでどちらが ちゅら さんか分からなかったです。2人とも新春カンファで観測していたはずなのにごめんなさい、、、になりました。
買い出しはマルナカで行いました。ローカルオタクとマルナカについて語りあうの謎に楽しかったですね。
買い出しのオタク、外から見たら本当に異質な光景だったし肉の分量について争ってた時は見てて楽しかったです。
僕は密かにプリキュアふりかけを入れようとして怒られるの怖かったのでやめました。
買い出しをしていたら最後のキャンプ参加者である いささか さんが高松駅に到着したので迎えに行っていたら、なんと他のオタク達全員僕といささかさんを置いて勝手に高松港向かってました。置いてかないで💢💢ってキレてました。
そして高松港です。
皆できっぷ売り場に並んで女木島行きの往復きっぷを買いました。
きっぷを買った後フェリーを待ちながらオタクとオタク話していました。ここら辺から普通にしゅんぴさんちゅらさんの2人とも仲良くなって普通にオタク〜な話をしていました。なぜかタイムレンジャーの話してた。
その後namachanさんのお母様がキャンプ用具を運んでくださったので下ろしてたり、そうこうしてたらフェリーが来ました。乗ります。
この写真のそれっぽさ感凄くないですか
フェリーめっちゃ風が良くて、ずっと外で写真を撮っていました。個人的フェリーダイジェストは「hx先輩にスマホを向けてなんやねんになってる先輩だけど普通にプリキュア つながるぱずるんをやっていたRikito_cure」です。
一通り風を堪能した後フェリーの部屋の中でオタクと萩のしそわかめ展開したりだべったりしてました(n)。その時に撮られた写真がこちらになります。
きれい
本当にフェリーでもそんなこんなをしていたら「女木島着いた〜!!!」になっていました。
テント設営〜夕食
そこから20分くらい歩いて野営ができる公園に着きました。歩いている時に瀬戸内国際芸術祭の作品を見たいささかさんが「歯車がかみあってない!!」って怒ってたのめっちゃ面白かったです。
テント設営なのですが僕は初心者すぎてふえええ、、、になっていたのですが、知見のあるオタクがたくさんいたのかなり強かったです。僕もちゃんと手伝えてよかった。
そして夕食作りが始まります。今回はオタク鍋と飯盒炊飯でした。
ここら辺から改元までほとんどTwitter触ってなかったです。Twitter完全に忘れるくらい楽しかった。
夕食を作っていたら、Rikito_cureがふとあることに気が付きます。
キャンプ参加者、僕以外全員僕より2歳歳上の同い年オタクだったんです。
逆になぜ気が付かなかったのか、急に「大学生集団の輪の中に放り込まれた香風智乃」状態になっていました。
でも割とそんなことはどうでもよくて、僕だけ年離れててもそこまで違和感なくオタクに溶け込めたのは20,21卒オタク達が優しかったからでしょうか。
夕食の話に戻ります。
僕は食材を洗ったり野菜持ったりの担を当していたのですが、水菜を持ってオタクに「あくりょうたいさーん」とかやってたら普通に怒られました。
作ってたらめっちゃ雨が強くなって、テントに退避して料理を続していました。
ほとんどnamachanさんとしゅんぴさんが作ってくれたの申し訳なかったですね、ありがとうござます。
でみさんの端末でゆるキャンΔ鑑賞会をしながら完成した鍋を皆でつつきながら「生きててよかった〜!!」をやっていました。僕が20歳になったらまたこういうことやってオタクと酒飲みながらテントでワイワイしたいですね、オタクの皆さん20になってもまだ僕と遊んでくれたら嬉しいです。
産まれてから18年間の夢だった萩のしそわかめを皆でシェアすることも叶いました。生きててよかった
テントでワイワイする〜5/1 0:00
ここからはノンストップでオタク達と話し込んでいました。Twitterしてる暇なんてなかった
僕より倍の高専生活を送ってきたオタク達の馴染みっぽい関係や色んな思い出話を聞けて凄く嬉しかったです。それぞれのカンファにかける意思を知れて勉強になったし夢のような時間でした。
完全に楽しすぎて「オールするか、、、?」になっていたテントの雰囲気を「これはカンファの前泊だから。寝ましょう」とスッパリ切ったnamachanさん本当にかっこよかったです。
これは完全に事件なのですが、ちゅらさんに「リキト様ってもっと小柄だと思ってた」って言われたので丸くなってピエーッて発声したら大爆笑されました。それから数日Rikito_cureの「丸くなる」が板についてオタクに「これはなに?」って言われてました。当時の様子をオタクはこう語っています。
真顔で「ピエッ」みたいな効果音出されて丸まってくねくねしてたら笑い堪えようとしても無理なんだよな、プリキュアグミ配り始めた辺りで軽率にリキト様を推したくなった。
そう語ってました。
そしてキャンプの〆と言わんばかりにオタクが焼きマシュマロを作ってくれました。
あ〜生きててよかった〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!という感じです。
もう一度言います。生きててよかった。
そして改元数分前を迎えました。オタク達と謎の感傷に浸っていたらしゅんぴさんが飲んでいた水になぜかエビが降ってきました。なんでエビが降ってきたんだろうと考察をしていたら5/1 0:00を迎え、見事に「空からエビが降ってきて改元」を迎えることができました。
無事改元を見届ける(?)ことができたオタク達は入眠フェイズへと入っていきます。
改元前にテントで「改元したら君が代歌おうぜ」「キッツ」という会話をしていたことを思い出した僕と〆鯖さんが男子テントで君が代を熱唱していたら女子テントの方からTwitterで「君が代聞こえてくるんだけど」「キッツ」って来てました。ごめんなさいキッツ
朝〜女木島離脱
5:00にでみさんの普段のアラームで男子テント皆目が覚めてしまいました。5:00にアラームが鳴った怒りよりも普段から5:00に起きなければいけないオタクの環境がかわいそうに思えつつ起床しました。
カップラーメンです。キャンプ欲張りセットを全て堪能できた気がして感動していました。嬉しかった
本当はこの後皆でテントを片付けして9:20のフェリーで高松港へ帰る予定だったのですが、カンファ実行委員長なこともあって僕だけ1つ早いフェリーで帰ることになりました。
帰港までこの7人のオタクで完遂させたかったので辛いになりながら1人フェリー乗り場へ帰ります。
キャンプのオタク、普通にこの後カンファでも会えるのにこの人達とキャンプ場で別れることに謎の寂しさを感じていました。
これは直立不動するモアイです。お前もなんか寂しそうだな。
そして女木島へ別れを告げ、フェリーで高松港へ帰還しました。ありがとう女木島〜
まとめ
まとめといっても本当に↑で書いたとおりだし楽しかった以外の感想が湧いてきません。ここ数年で一番楽しいイベントだったかもしれません。
色々思うところがあったのですが、やっぱり一番は全員2歳上の空間に自分から入っていって輪に馴染めたことで本当に嬉しかったです。そしてこのキャンプを通してオタクの年齢がかなりどうでもよく感じてきましたのもあります。
これ以上は言葉が湧いてこないのでこれで参加記を終わりにしたいと思います。対戦ありがとうございました。またキャンプとかあったら絶対にしたいです。したいです。したいですね。したいです。するぞ。
最後に
ピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッピエッ
— 萩のしそわかめ (@Rikito_cure) 2019年5月3日